“母子支援施設”を知る:社長HEROsによるベタニヤホームへの食料支援
今回訪れたのは、母子生活支援施設「ベタニヤホーム」。社長HEROsは、現在の厳しい状況を聞き、この施設への食料支援を実施しました。支援を通じて、まだまだ知られていないけれども”知ってほしい”、母子生活支援施設のこと、そしてその周りで起きている社会課題を今回合わせて発信していきます。
母子生活支援施設「ベタニヤホーム」の役割
東京都内にある母子支援施設、ベタニヤホームには、18歳未満の子どもを育てる母親が、経済的困窮や家庭内暴力(DV)、養育の困難といった事情を抱えた際に、安心して母子で入居できる施設です。
児童養護施設などに比べると、まだ社会的な認知が十分ではない現状がありますが、現代社会において以下の重要な機能を果たしています。
1. DV被害からの「緊急避難(シェルター)」
配偶者からの暴力や虐待から母子の命を守るための、一時避難場所としての機能です。
このようにすぐに生活をスタートできる環境が整っています。
安全な環境を確保し、これからの自立図るに向けた最初の安心できる場所となります。
2. 多様な課題への「伴走支援」
母子を取り巻く課題は様々。貧困、孤立、精神的な不調など、複雑に絡み合った背景に対し、専門の職員による相談・カウンセリングも行っており、自立への道のりを共に歩みます。
3. お母さんのための「レスパイト(休息)機能」
育児や生活の重圧で限界を迎えている母親が、一時的に肩の荷を下ろし、心身を休める場所としての役割です。
子供を預けて「休息」を得ることは、適切な養育環境を取り戻し、子どもの健やかな成長を守ることにも直結します。